SMS-ASP 電子マニフェスト管理システム

電子マニフェスト管理ソフトSMS-ASP

JWNET連携

紙・電子マニフェストの統合管理

混合廃棄物の内訳管理

※このソフトは産廃イチローが必要になります。単体では動作しません。

SMS-ASPが選ばれる理由

収集運搬業者・処分業者のメリット

「産廃イチロー」は、JWNETだけでは管理が難しい混合廃棄物の内訳管理に標準対応しており、廃棄物の種類や数量、処分方法などを明細単位で正確に把握できます。さらに、複数の排出事業者をサポートする処理業者・運搬業者が、すべてのマニフェスト情報を一元管理できる仕組みを搭載。現場での情報共有がスムーズになり、入力ミスや確認漏れも大幅に軽減します。お客様とのやり取りが明確になり、信頼関係の強化や長期的な取引の継続につながるほか、顧客の囲い込みにも効果的な実践的管理システムです。

運用コストの削減

「SMS-ASP」を導入することで、マニフェストの5年間の保管や返送作業が不要になり、結果として、人件費・郵送費・保管コストをまとめて削減できるコストパフォーマンスに優れた電子マニフェスト管理システムです。
他社との大きな違いはJWNETデータへの報告数、取込機能は標準装備なので追加料金がかかりません。
コストカットの実績
新聞記事のリンク

JWNETとの自動連携で作業を効率化

産廃のプロが入力補助を行うことで、電子マニフェスト登録の漏れや入力ミスによる修正依頼が大幅に減少し、事務作業の効率が格段に向上します。従来はJWNETへのログインや二重入力など、煩雑で時間のかかる操作が必要でしたが、「SMS-ASP」なら電子マニフェストの「登録」「送信」「修正」「承認」までを同一画面上で完結可能。

紙マニフェストと同じ感覚で扱えるため、特別な操作を覚える必要もありません。JWNETとの自動連携機能により、操作ミスの防止や作業時間の短縮を実現し、現場担当者の負担を大幅に軽減。誰でも簡単に使える効率的な電子マニフェスト運用を支援します。

圧倒的な使いやすさ

電子マニフェスト管理システム 「SMS-ASP」 は、JWNETと完全連携し、紙マニフェストと同じ画面で電子マニフェストを扱える産業廃棄物管理ソフトです。
「産廃イチロー」と同じデザインのため、紙と電子毎に画面を切り替える必要がなく、見慣れた画面でそのまま電子マニフェストを処理可能。
PC操作が苦手な方や、JWNETを導入したものの操作が難しく使いづらかった方にもおすすめの、圧倒的に使いやすいシステムです。
1社で約3,000社の排出事業者のマニフェスト入力をサポートしている事例もあり、多数の事業者・収集運搬業者・処分業者の現場で、誰でも簡単に使える操作性が高く評価されています。
紙からの脱却で未来が変わる?! なぜ?電子マニフェストが必要なのか?

SMS-ASPの特長

SMS-ASPの特長 紙マニフェストとの併用

紙マニフェストとの併用

SMS-ASPは、紙マニフェストと電子マニフェストを同じ画面上でシームレスに運用できます。
「紙」と「電子」の両方に対応しているため、入力・確認作業から各種帳票作成、行政報告までを一元化。

SMS-ASPの特長 排出事業者承認

排出事業者承認

収集運搬業者、処理業者(産廃の専門家)が排出事業者に代わってマニフェストを入力・作成し、排出事業者が承認する仕組みを採用している為、入力不備や誤登録を防ぎ、確実かつ正確な電子マニフェストの運用が可能になります。

SMS-ASPの特長 他社サービスとの併用

他社サービスとの併用

SMS-ASPは、産廃イチローで送信した電子マニフェストだけでなく、他社ASPサービスからJWNETに送信されたデータも取り込み可能。
複数のシステムを利用している場合でも、一元的にマニフェスト情報を管理できます。

手書き 二重入力 返送 5年保管 ムダな事務作業を大幅に削減します

SMS-ASP概要図

電子マニフェストの流れ

電子マニフェストの流れ

SMS-ASPのシステム概要図

SMS-ASP概要図

紙と電子マニフェストを一元管理できる産廃ソフト

産廃イチローと連携することで、JWNETにログインすることなく電子マニフェストの登録・送信が可能になり、日常業務の効率化を実現します。 紙マニフェストも電子マニフェストも同じ産廃イチローの画面上で管理できるため、作業の手間を削減しミスを防止。
さらに、電子マニフェストデータは産廃イチローからJWNETへ自動送信されるため、処理業者や排出事業者の負担を大幅に軽減できます。
電子マニフェストの導入を検討している産廃業者様にとって、SMS-ASPは紙と電子のマニフェスト管理を効率化する最適なソリューションです。

JWNETの画面を開かずSMS-ASPでデータ取込可

産廃イチローと連携することで、JWNETにログインすることなく、電子マニフェストの入力、修正、承認といった一連の操作をSMS-ASP上でまとめて行えます。
これにより、操作ミスの防止や作業時間の短縮が実現でき、現場の負担を大きく軽減します。
さらに、他社が登録した電子マニフェストデータもSMS-ASPに取り込むことができ、複数のマニフェスト情報を一元的に管理可能です。
JWNETとの自動連携によって、紙と電子の両マニフェストを効率よく処理できるため、電子マニフェストの運用に不安のある企業様にも安心してご活用いただけます。

JWNETとSMS-ASPの比較表

JWNET SMS-ASP 説明
操作性 JWNETでは排出事業者・収集運搬業者・処分業者ごとにログインや入力が必要ですが、紙マニフェストと同じ画面構成で直感的に操作が可能。
紙マニフェスト登録 紙マニフェストのデータ登録・印刷にも対応している為、紙での運用を続けながら、徐々に電子化へ移行する企業にも最適なシステムです。
データ集計出力 排出事業者、運搬受託者、処分受託者など柔軟な条件検索で帳簿、年次報告資料の集計や出力により集計作業の手間を大幅に削減します。
許可期限の検査 収集運搬業者や処分業者の許可証の有効期限切れの防止や、更新時期の把握が容易になり、コンプライアンス強化に役立ちます。
契約内容の検査 オプションの「契約書セット」を利用することで、契約書の期限・廃棄物品目の検査が出来、契約の更新忘れや品目不一致によるトラブルを未然に防ぎ、より安全で確実な運用を実現します。
ID数制限 制限あり 制限なし 複数端末で同時にデータ登録・参照が可能です。
現場担当者と管理部門が同時に作業できるため、業務効率が大幅に向上します。


電子マニフェストで経費削減

電子マニフェストに切り替えることで、どれだけのコスト削減が見込めるかをご存じですか?
SMS-ASPでは、紙マニフェストから電子マニフェストへ移行した場合の経費削減効果を、簡単に試算できるシミュレーション機能をご用意しています。
入力は数ステップで完了し、導入前後の業務コストの比較がすぐに確認できます。
「電子マニフェストを導入すべきか迷っている」という方は、ぜひこちらから効果を体感してみてください。

SMS-ASPの導入効果をシミュレーションする

SMS-ASPの料金プラン

排出事業者様の場合

入会金

3,000

年会費

12,000

SMS-ASP月額管理費※1

10,000

※1 電子マニフェスト500件分が含まれます。500件以上は10円/件
表示されている価格は全て税抜き価格です。
当サービスのご利用は、お客様が事前にJWNETへ加入されていることが前提となります。

SMS-ASP入会方法について(排出事業者様向け)

産廃業者様の場合

入会金

3,000

年会費

12,000

SMS-ASP月額管理費※1

10,000

ライセンス料金
ライセンスとは、産廃業者様が電子マニフェストの入力補助を行う際、補助可能な排出事業者様の数を表します。
SMS-ASP月額費用には、予め3ライセンスが付与されています。それ以上のライセンスについては下記の通りの料金になります。
10ライセンス4,000円/月
20ライセンス7,500円/月
30ライセンス11,000円/月
40ライセンス14,500円/月
50ライセンス18,000円/月
100ライセンス25,000円/月
※ 100ライセンスを超える場合は100ライセンス毎に10,000円/月
※2 SMS-ASP月額費用には、予め3ライセンスが付与されています。
表示されている価格は全て税抜き価格です。
当サービスのご利用は、お客様が事前にJWNETへ加入されていることが前提となります。

SMS-ASP入会方法について(産廃業者様向け)


SMS-ASPのよくある質問

SMS-ASPはどんなシステムですか?

SMS-ASPは、電子マニフェストを一元管理できるシステムです。
JWNETとの連携により、登録・送信・承認までをSMS-ASP上で完結できます。
紙マニフェストと電子マニフェストを同一画面で管理できるため、これまで煩雑だった「二重管理」や「別画面での操作」が不要になります。紙から電子への移行もスムーズで、現場の負担を大幅に軽減します。

JWNETのIDや契約は別途必要ですか?

電子マニフェストの運用にはJWNET(日本産業廃棄物処理振興センター)への加入とID発行が必要です。
SMS-ASPはJWNETと連携し、電子マニフェストの登録・送信・承認を自動化できます。

紙マニフェストを中心に使っている事業者でも導入できますか?

紙マニフェスト中心の運用でも問題ありません。
SMS-ASPでは紙・電子の両方を同一画面で扱えるため、将来的に電子化へスムーズに移行できます。

JWNETにログインしなくても操作できますか?

SMS-ASP上で登録・送信・承認が行えるため、JWNETに都度ログインする必要はありません。
作業時間を短縮し、操作ミスを防止できます。

操作方法が分からないときはどうすればいいですか?

専門スタッフが電話・リモート・メールでサポートいたします。
マニュアルや操作動画もご用意しており、初めての方でも安心して運用いただけます。

交付等状況報告書などの行政報告書は紙マニフェストだけの報告になりますか?

産廃イチローの行政報告書システムは、紙のみ/紙と電子の合算のどちらでも報告が可能です。
行政によって提出の要件は異なりますが、交付等状況報告書については多くの行政で紙のみの報告を求めるケースが一般的です。
詳細は各行政へお問い合わせください。

ドライバーの高齢化でPC操作が難しく、電子マニフェストの導入ができません。

ドライバーの方が直接システム入力を行う必要はありません。
産業廃棄物の引き取り時に「受渡確認票」を利用すれば、紙に記録した内容をもとに事務所側で電子マニフェストの登録が可能です。
ドライバーは従来どおりの業務に集中でき、電子化への移行もスムーズに進められます。

電子マニフェスト化を進めたいのですが、排出事業者様がコストや運用負担を理由にJWNETへ加入してくれません。

JWNETには「団体加入制度」があり、個々の排出事業者様に費用負担が発生しない仕組みがあります。
排出事業者様の作業は画面で内容を確認し「承認ボタンをクリックするだけ」です。
紙に比べ手間が減り、記録管理も自動化されるため、安心して電子マニフェストへ移行いただけます。

※ さらに詳しいことは「よくある質問」をご覧ください。

各種情報一覧

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